珠算

集中力・記憶力・想像力・判断力・忍耐力を鍛えます

1.集中するチカラ
 そろばんの検定試験は制限時間に規定問題を正解しなければなりません。

2.イメージやヒラメキのチカラ
 問題解決・発明などのヒラメキは右脳から発生すると言われており、問題解決の思考回路を最短距離で結ぶ「脳力」が開発されています。

3.記憶するチカラ
 暗算式珠算は右脳で処理した答えのパターン記憶を行います。子供時代、特に幼稚園児から始めるほど、この「能力」が確実に身につくことになります。

4.注意深く観察するチカラ
 ミスが許されないトレーニングを繰り返し、洞察力の原点となり、トレーニングの習慣が数字を駆使してさまざまな分析する力が生まれています。

5.情報を処理するチカラ
 そろばんトレーニングは数字を読み取り右脳で秒速処理を行い、左脳で正確な数字を情報に変換し、インプットからアウトプットまで情報処理能力を育てています。

6.速く聴き速く読むチカラ
 トレーニングの種目「読上算」は、読み上げられた問題を即座に聞き取り、「速く聞き取る力」を鍛えます。また、数字をブロックごとに速く読み取り「速く読む力」を鍛えます。

検定試験

全珠連検定試験:年6回 奇数月に施行

 ※教室にて受験可 但し、段位珠算検定試験は指定会場で受験して頂きます。

日珠連検定試験:年3回 2月、6月、10月

 ※1級までは教室にて受験可